最近お客様に質問された事があります。それは、

「ニガウリの呼び方は、ゴーヤーとゴーヤってどっちが正しいの?」でした。
最近は、沖縄だけでなく他府県でも作られる様になってきたのでアクセントの違いが出てくるのかもしれませんね。
沖縄の人はニガウリの事を『ゴーヤー』と読んでいますし、書くときもそう書いています。
ただ最近は、他府県向けの商品等の表記が『ゴーヤ』となっていたりします。
近くのスーパーで売られているニガウリがなんと表記されているのか調べてみると面白いかも知れないですね。
以前トマトが熟して色が変わる事について取り上げた事があります。

その時トマトは上の方から色が変わっていく事を発見したのですが、ではゴーヤーの場合はどうなのかご存知でしょうか?
実は、ゴーヤーは小さいときから色が着いていて大きくなっても色が変わらないのです。
栽培担当に聞いてみると、ゴーヤーの実が小さい時と大きくなってからでもほとんど色は変わらないそうです。
もちろん完熟してしまうと実は黄色に生ってしまうそうですが、皆さんはご存知でしたか?
たまにお客様からゴーヤー茶について聞かれる事があります。

それは、「原料であるゴーヤーは本当に沖縄県産なの?」という事です。
もちろんゴーヤーパークのハイサイ!ゴーヤー茶は沖縄県産品を使っています。ゴーヤーパークのある沖縄県名護市中山は、平成14年にゴーヤーの産地という事で「ゴーヤーの里宣言」をした地域で、地元の農家さんから新鮮なゴーヤーを集め、美味しいゴーヤー茶を作っているのです。
ゴーヤーと言えばゴーヤーチャンプルーというほど有名な料理ですが、下の写真の料理は何かご存知ですか?

これはゴーヤーチャンプルーであって、ゴーヤーチャンプルーではないのです。
この料理の名前は、ゴーヤー丼です。

ゴーヤーチャンプルーと何が違うのかというと、ゴーヤーチャンプルーにくらべてとろみがありご飯の上に直接具を乗っけることによってよりおいしくて食べやすい料理になっているという点です。
ゴーヤー丼が気になる方は、こちらからどうぞ!
先日もお客様から相談されたのですが、沖縄以外の他府県でゴーヤーを育てると、ヒョロヒョロのゴーヤーや、緑色が薄くなるそうなのです。

栽培担当の者に聞いてみると、日射量等の気候の違いではないかと言う話をしていました。
あと、別のお客様から聞いた話では、
「沖縄からゴーヤーの種を買って、持ち帰って栽培したら数年経つとやはりヒョロヒョロのゴーヤーが育ってしまったので、沖縄でゴーヤーの種を買って帰る」という話をされていました。
ゴーヤーの種も気候によって環境になじんでいくのでしょうか?
ある中国語(たぶん広東語?)の堪能な知人のとゴーヤーチャンプルー を囲んでいたときのことです。ゴーヤーを見て彼の口から出てきた言葉 は「ゴーギャー!」(私にはそう聞こえた)!!びっくりしました。

ゴーヤーって、本土では「苦瓜/にがうり」と呼ばれてますよね。なんと中国では「苦瓜」と書いて、「クーグァー」のような音で呼ばれているそうです。(それがなまって、ゴーヤーとなった説もあるらしいです)やっぱり沖縄、琉球王国時代から中国の影響を受けているんですね。
ゴーヤーパークには、水耕栽培を見学できる施設があるんです。
この施設を見学していただく前に、「水耕栽培って植物はきちんと育つんですが?」という質問を浴されますが、水耕栽培で育てた植物は通常より大きく育つんです。
上の写真は、ゴーヤーを水耕栽培にし始めた時の写真ですが、見ていただくとわかると思いますが、最初はタバコよりも小さい茎なんですが・・・・
水耕栽培にして数ヶ月たつと下の写真のように

タバコなんかよりはるかに大きくなっているのがわかると思います。
この様に水耕栽培で育てることによって通常よりも大きく育つんです。
実際の水耕栽培をご覧になりたい方は、ぜひ一度ご来園ください。
夏にはまだま遠いですが、たまにゴーヤーを食べたくなる事はありませんか?

今の季節には高くて中々手に入りませんがもしも手に入ったらどうしますが?ゴーヤーチャンプルー?酢の物?それとも創作料理でしょうか?
でも高価なゴーヤーも使い切れずにダメにしてしまった事って有りませんか?そんな方にお勧めの保存方法があります。
沖縄ではわりとポピュラーな方法なのですが、まず最初にゴーヤーのワタ(種の部分)をスプーンなどで取り除いてください。

その後、ご家庭にある普通の新聞紙で写真のように包んで冷蔵庫に入れるだけです。

これだけで1~2週間は持つようです。私の場合にはこうやって保存しておいても1週間もしないうちに食べてしまうのですが。
もしもたくさんゴーヤーが手に入ったら試してみてください。
ゴーヤーの花をじっくりと見た事はありますか?実はゴーヤーの花には違いがあるんです。

写真をよく見てください。花の付け根の部分がすっきりとしているのが雄花で、デコボコしているのが雌花です。
雌花のデコボコした部分何かに似ていませんか?そうですゴーヤーの赤ちゃんです。
この2~3センチ程度のゴーヤーのおもちゃみたいな部分が大きなゴーヤーになるんです。
まだ試した事はないのですが、雌花の小さなゴーヤーもきっと苦いに違いないです。
緑色ででデコボコのゴーヤー。その花はどんな形と色をしているのか?見た事のある方はいるでしょうか?

南国で育つ植物なので、色鮮やかで大きな花を想像される方もいると思いますが実はゴーヤーの花は違うんです・・・・・・・
ゴーヤーの花は2cm程度と小さくて、かわいらしい黄色の花なのです。

この花が咲き受粉が終わるといよいよゴーヤーが生りはじめます。
スーパーに行ってゴーヤーの陳列されているのを見て、今夜はゴーヤー料理を食べてみたいそう思った時、「どんなゴーヤーが良いのかな?」そんな事を考えた事はありますか?

いつも買っている野菜例えば、ジャガイモ・人参・キャベツならどれが新鮮なんてすぐにわかるけど「ゴーヤーはどれが新鮮なのか?」やっぱり迷ってしまうと思います。
ゴーヤーも他の野菜と同じように新鮮なものが一番です。でもどうやって見分ければよいのかわからないそんな時には、選ぶコツがやっぱりあるんです。
まず最初にゴーヤーの色を見てください。他のゴーヤーと比べてなるべく色の濃い物を選んでください。次に表面のイボイボを見てイボイボがはがれていなくて、密集しているものが良いのです。
これでたくさん並べてあるゴーヤーの中からいくつかを選び出せたはずです。そしてココからがいよいよ本番です。まず選んだゴーヤーを手に取ってみてください。
その重さはどうですか?重いのは肉厚でよいゴーヤーです。
そして最後に鮮度を見る一番の決め手それは、ゴーヤーの硬さです。ここまで選んできたゴーヤーの中で硬いゴーヤーそれが一番美味しくて、新鮮なゴーヤーです。やわらかいゴーヤーは収穫してから日がたっていて中身が赤くなっているのもあります。
そして今あなたの手の中に残ったゴーヤーこれが並べられたゴーヤーの中で、新鮮で美味しいゴーヤーです。これで材料はそろいました。あとは美味しいゴーヤー料理を作るだけです。